注:以下の写真で星が「ボォー」としているのは、レンズについた水滴が原因です。
  写真の周辺が黒く真中付近が明るいのはレンズの周辺減光と言う特性です。
  また、星が点に近いところに、線のように写っているものが流星ですが、一部写真と平行に線が走っているものはフィルムの傷です。
  星が線を引いているのは、固定撮影によるもので、円周運動をしている姿です。そのラインと異なるラインが流星です。
 
 
1. 今年こそは、「流星雨」?
 1998年ごろより、マスコミによって色々と言われてきた、流星予報。何でもここ2〜3年ほど予想を当てた学者さんがいるらしい。その人によると、どうやら今年は日本になっているらしい。非常に不確かな情報しか持ってませんでした。どうせ出かける予定なのだから\(^^)。
となれば、「当るも八卦当たらぬも八卦」。とりあえず寒い中でも我慢して見なければ、万一流星雨だったら、この3年間最低でも1日見に行っていたことが無駄になる。
 
2. まずは、天気予報から。
 18日(土)から19日(日)にかけての夜は天気が悪い。あまり晴れない。
この日は2時に天気を見て曇っていることを確認して、就寝。
明日に備えるのだ。

 いよいよ19日の朝。
天気によっては、家でゲームをしていた方がいい場合もある。インターネットで天気予報及びひまわり画像を確認する。
どこをどう見ても晴れそうにない。

いつも一緒に観望しているおばQ君からの連絡がたまに入って、「今晴れてますよ〜」「そっちはどないですか〜」と連絡が入るたびに天気を確認。今年も天気に恵まれなかったかと思っていたら、時々晴れ上がる。

結局、出かける直前まで考えたけど、場所変更等の名案がない。
いつものところへ出発しよう。
 
3. 観望予定場所に到着
 到着時間は、20時30分頃。まだまだ早いのだけど、天気(雲の動き)が気になってしまった。この目で確認しておかなければ。
雲はこの時にはなかった。でも、西と北方向にくもの群れがみえる。予想通り曇るのか…不安がよぎる。
観望開始時刻までは、あと3時間(ピーク予測時間より逆算)。テレビを見ながら、天気を気にしていましたが、あまり良くない。
移動しても雲は追っかけてきそうな気がしたのと、疲れるのでこの場での観測に決定。
 
4. 観望開始
 23時頃、晴れてきたので、観望用写真撮影の準備。古いフィルムが5ほどカメラバッグの中にあったのでそれを使用。
スカイメモにカメラ2台を載せて、50mmF2.0絞り開放で5分露出で撮影することに決定。

23時半頃から、ペルセウス座流星群をも超えるような数の流星が流れ始める。

「これがピークか?」

こうなるとカメラ2台では心もとないので、もう1台追加とばかりに、28mmF1.8絞り開放をスカイメモの1台に付け、カメラ三脚を準備。そちらで50mm固定撮影を開始。いずれも5分露出の予定。

カメラ操作の合間に空を眺めているとだんだん流星の数が増えてくる。

「まだ増えるのか〜」
  
5. そろそろ、2時半
 まだまだ、流星の数は増えてくる。しかも、やたら明るいのが多い。
カメラ操作をしていると、一瞬地面が明るくなる。明るい流星の中には流星痕を残すものもある。気が付いたものでも2〜3ほど見たようだ。
続く